基本知識から現場整備、管理者教育まで業務委託・業務請負のあらゆるカテゴリーをサポートいたします!!

　派遣会社様でこんなことでお悩みではありませんか？

　　業務委託・業務請負の導入にあたり困っていませんか？

 業務委託・業務請負導入をお考えの皆さんへ

 　私たちは製造業における人的資源の活用を促進させ、我々の持っている委託・請負に関する専門性をご提供することにより、安定的な生産体制をともに育みたいと考えています。

そして、様々な業種の企業様に合わせたソリューションをいっしょに考えていきたいと思っています。

　私たちの前提は業務委託・業務請負は「しくみづくり」です。決して難解で困難な目標ではないということです、そして外部人材の活用になくてはならないソリューションだということです。

 　生産企業にとって中長期的な視野で外部人材を活用することは非常に堅実な選択肢です。しかしながら中長期的な視野で外部人材を導入することはコンプライアンスを損なう可能性が高いという矛盾が生じています。私たちは業務委託・業務請負という「しくみづくり」が外部人材を中長期的なビジョンで活用できる手段になると考えています。

　今後、生産企業様はもとより派遣会社様にもビジネス環境は厳しくなると予想されます。規制緩和は加速し、国際自由化による様々な商品や付加価値サービスの外国資本の商圏参入は従来の官民子弟的な商習慣を崩し、更には労働人口の減少やデフレ消費が一層ビジネスを難しいものにしていくでしょう。自社の競争力の強化という命題の中で、一度でも外部人材活用という選択肢があったならば、委託・請負というソリューションを事業計画の一つとしてとらえてはいかがでしょうか？

業務委託・業務請負の導入にあたっては、請負作業現場ごとにメリットとデメリットが変化します。

受注元、受注先、両社のビジネスニーズ（目的）を理解し正しくメリットとデメリットを把握することが大切です。

業務委託・業務請負といっても様々な完成レベルがあります。

受注元、受注先のビジネスニーズを理解し、そのようなレベルの委託・請負事業所にしていくかを考えるほうがよいでしょう。

一概に完全請負的な難しい目標を掲げても意味がありません。

請負職場（請負事業所）の完成レベルとソリューションの関係図を作成しましたのでご覧ください。

図の上位に行くほど事業の完成度とサービスレベルは高くなります。それに伴いメリットも高くなります。

しかし、請負事業所の完成を目的とした場合、難易度レベルはＣ前後（赤が濃い部分）で十分ビジネスニーズを満たしていると考えられます。

また、このレベルの請負事業所が一番多いことも事実です。

生産物やサービスが求める状況を踏まえ最適な委託請負のレベル・ソリューションを考え、目標にすることが重要です。